銀歯直したぜ!

今日歯医者に行きました。

銀歯が取れた歯に、銀歯をつけてもらいました。

本当は予約昨日だったのですが、昨日は忘れてしまったので、仕方ありません。

ITパスポートの勉強は44/100まで終わりました。

外でやる勉強法を実施しました。

公園で自然に囲まれてやると成績が上がるというものです。

雨が降っていたので、屋根のある椅子に座って、イアホンで視聴しました。

近くの席に座ってた、おっさんの世間話は一切聞こえませんでした。

子供達がブランコをしているので、止んだと思って屋根の外に出ると、降ってました。

子供達元気だなと思いました。

時々、小学校の頃に戻りたくなります。

理由は、学校給食が異様に美味しかったからです。

話はそれましたが、今日の青空教室で、一番邪魔だったのが、蚊でした。

これからも、勉強の進展具合を、ブログで報告します。

今、物理的に進展してるのはブログだけです。

最近のマイブームは、クレヨンしんちゃんを見る事です。

野原ひろしのような、父親になりたいです。

最近、医師について調べる事があります。

大切な人が入院しているので、気になります。

医師の学歴と実力は比例してません。

天皇陛下の執刀をして下さった、天野先生は、3浪で日本大学医学部です。

父と医師の話をしてる時に、この話を教えてくれました。

私立も学費を値下げしています。

その分偏差値が上がってます。

今は、奨学金で2000万円近くを賄えます。

開業医のバカ息子より、優秀な一般家庭以下の子が、医師になった方が安心です。

ただ、地元の国公立医学部に行った先輩曰く、一般家庭以下の人が、私立医学部に行くと、周りが金持ちばっかで、しんどいそうです。

私立だと、数学(数I+A,II+B,Ⅲ)、英語、理科2科目(物理、化学、生物から2科目選択)が、受験科目です。

理系科目が得意で、文系科目が苦手という学生にとっては、科目を絞って、学費の安い難関私大を狙った方が得策です。

国公立大学医学部だと、2次試験に国語もある大学も有り、どこの大学でも、国語、地歴公民1科目で、9割取らないといけません。

勿論、先ほどあげた、数英理を医学部クラスまで持っていかないといけません。

センターと2次、2種類の試験を対策しないといけないのも、辛いところです。

(詳しくは、医学部予備校の講師に聞いて下さい、僕の方では責任を負えません!)

又、医師に大学名が関係なくなってきてます。

それば、時代が進むごとに顕著になってきます。

何故なら、どこの大学もある程度歴史があるので、母校出身の教授を採用するからです。

昔は、医学部教授といえば、東大医学部を始めとした、旧帝大医学部+東京医科歯科+慶應医学部卒ばかりでした。

何日か前のブログで、紹介した、国際医療福祉大学は新設です。

でも、優秀な学生が集まってきてるので、今日公園で遊んでた子供達が、成人する頃には、母校出身の教授が、多くを占めると予想します。

要するに、医学部教授になりたい人は、大学名関係なく、実力さえあれば母校の教授になる事が出来ます。

昔は、医学部受験までが、勝負でした。

その為、医学部受験である程度、教授になれる可能性のある人が、ふるいにかけられました。

今は、入ってからが本当の勝負です。

つまり、旧帝大や医科歯科、慶應の医学部を、出ても研究室に、入れない事も、往々にしてあります。

日本の学歴社会は無くなりつつあります。

医学部に入れるか、入れないかはあるにしても、入ったら大学名は関係ない。

違う大学から、引き抜く事も有ります。

他大の医学部卒で、東大医学部の教授になった人もいます。

言うならば、大学名は受験合格時点の、高校内容の知識だけですね。

では、アディオス!