新たな化学式の発見

今日は新たな化学式を発見して、父の病院のお見舞いに行った時に、その話をしました。

化学式の内容は、x姉妹+末っ子長男=(x+1)姉弟、僕の友人には、姉2人の末っ子長男が多く、友達は3姉弟だか、その友達が生まれる前は、姉達は姉妹だったので有る。

その事をずっと考えていたら、思いつきました。

姉妹は女の子のみの兄弟構成を指します。

そこに男の子が生まれたら、姉弟に変わり、数字(兄弟姉妹の人数)が1上がります。

父は、「妹という概念が無くなってるな」と言ってました。

「日本や韓国等の男の子を、大切にする国の見方やな」と言ってました。

韓国の受験の話を、お見舞いに行く前に行った、行きつけの美容院の人に話をしてました。

その人曰く、韓国の教育の方が、アメリカに賛同されやすいと、日本なら馬鹿でも料理人になれますが、韓国ではきちんと勉強した人間しかなれない、高校の勉強で、ちゃんと努力してきたという信用があるところですね、塾をやっている父も同意してました。

美容師曰く、韓国では馬鹿だった時の埋め合わせが、出来ないようにしてるらしい、また、韓国では歯学部は医学部並みに、難しいです。

歯科医師は美容歯科で、ぼろ儲けできます。

僕の保育園の頃の、夢が歯科医師でした。

東大、京大には歯学部がなく、日本で歯学部の最難関といえば、西は大阪大学、東は東京医科歯科大学です。

歯科医師は日本では、職人的な位置付けだったらしく、専門学校から慣れた時代がありました。

美容師さんも、日本の歯科医師は東北に行けば、山奥の誰でも入れる私立大を、出てやってる人が多いと。

大阪大学東京医科歯科大学も、名門ですが、東大、京大に比べると研究費が少なく、ソウル大学の歯学部(今は学部生から歯科医師コースを選択)に行った方が、研究が出来ると思いました。

また、その時はソウル大学のレベルを知らず、そこそこ賢ければいけるものだと思っており、韓国の大学はソウル大学以外知りませんでした。

韓国の人に、ソウル大学に行こうか、考えてると言った時、一言「韓国の大学行きたいなら、ソウル大学以外の大学も調べた方がいいよ、東大より倍率高いし、日本人だと仮に入学出来ても、苦労するよ」と言われました。

その時の僕は、浅はかでした。

ソウル大学歯学部に受かる、それは東大、京大の医学部に受かるようなもの、ソウル大学の中でも難関で、ソウル大学合格者の中で上位でないといけません、韓国の大学入試は、スヌンという共通の試験で、入学する大学が決まります。

全員が同じ試験を受けるので、実力が両手反映され、テクニックが通用しません、美容師は、実力の世界で生きてる僕らからしたら、賛同すると言ってました。

父も同音してました。

散髪後を美容師との、話に花を咲かせました。

日韓はこれから、仲良くなって行くと思います。

政治家を除いて笑、政治と文化は別です。

明日は人材派遣の打ち合わせがんばろ、高1の友からも、連絡きたし返信するか、人と会うって大事だね、これから良くなって行きそうだ。