障がい児の苦悩、ハーフの苦悩。

一般的にハーフ(混血)になれば成る程、雑種強勢で強くなると言われています。

一方、血が濃くなると障がいのある子が産まれやすくなると言われています。

僕は発達障がいと精神障がいを抱えています。

その為か、同じ障がいのある子や、日本在住の外国人の子、更にハーフの子の苦悩がよく分かります。

障がいの有る子の苦悩は悪い意味の偏見によるものです。

逆に、ハーフの子の苦悩は色眼鏡によるものだと思います。

それを踏まえて、「ハーフの子供を産みたい」と言う言葉について一言言わせてもらいます。

良い事だと思う。

だって、障がいのある子が産まれる可能性が大幅に下がるんだよ。

しかも、身体能力、免疫力、場合によっては容姿ですごい恩恵を受けるんだよ。

凄く、子供の事を考えてる言葉だと思う。

ハーフだと、個性を発揮できるけど、障がいは本当に足かせにしかならないからね。

僕は両親の地元が近くて、更に言うと祖父母夫婦がおんなじ地元出身なんだよね。

もう明らか、血が濃くなっちゃったとしか、言い様がない。

お陰で僕は外国人の女の子フェチになっちゃいました。

「ハーフの子供を産みたい」の一言に過敏になってる人ってさ、自分の子供が障がい児だったら、最後まで責任持って育てれる訳?

生物学的に言ったら、「ハーフの子供を産みたい」は、「多様な遺伝子を手に入れて、子供の免疫力を上げて、極力障がいの無い子を産みたい」って意味じゃん。

実際、その言葉叩いてる人も、自分のお腹の子が障がい持ちだったら、8割型中絶するじゃん。

じゃあ、最初から障がい児を妊娠する確率を下げる努力をして何が悪いのって話。

だから、それをもっと手頃に出来るデザイナーベビー導入は大賛成ですよ。

僕も望むなら外国人の遺伝子を入れて、障がいを治したいと子供時代からずっと思ってました。

今は、天皇陛下のいてる日本が大好きですが

昔は日本人であるのが大嫌いでしたし、必死で整形や移植で外国人の遺伝子を手に出来ないか小学校の頃から考えてました。

その度に、周囲から反日だと言われてきました。

僕が外国人の遺伝子を欲しかった理由は、外国かぶれでも無く、障がいを治したかったからです。

そして、デザイナーベビーが導入された今、近い将来、お金の力で子供の遺伝子をいじって、全ての民族の良いところだけを詰め込んだ子供を誕生させる事が出来ます。

これ以上技術が進むと、今生きてる人間のDNAをいじる事が可能になるかもしれません。

現にその研究は行われてます。

なので、今、世界にいる先天的な障がいを持った人全てが障がいを治す事が出来ると思います。

皆さんは、自分の子供が障がいで苦しむか、ハーフへの差別で苦しむかどっちを選びますか?

ハーフへの差別は時代が進むごとに無くなってきています。

では、アディオス!