恩師と再会
自転車で走ってると、たまたま、恩師が転勤した中学の前を通り、その日は運動会で、門番をしていました。
進路や人生について話しました。
恩師曰く、金を稼ぐ事が大切と言いました。
哲学の話で盛り上がり、自分の道に迷ってる話をしました。
高校の頃、柔道を教えてくれていた、一個下の後輩が、恩師が転勤した中学の卒業生で、彼の話と柔道の話をしました。
中学の体育の先生が、柔道の段を持ってなかった為、柔道の授業が無く、どうしてもやりたかった僕は、高校の柔道部に行って、(入部はしてない)柔道を教えてもらってました。
彼と恩師の話で、盛り上がり、教えてもらってる身なのに、歳上という事で敬語を使って話されたので、やりにくかったです笑
早く一人暮らしが、したい気持ちがあり、焦っています。
海外の大学に行こうか、迷ってると話しました。
その時、柔道の道場を開こうか、考えた事があります、失礼ですが、向こうの人は日本人と言うだけで、柔道出来ると思ってるので、段がなくてもいけると思います笑笑
本に書いてる事を教えれば、発展途上国の子は、一日中外で遊んで、身体能力が高いので、理解出来ると思いました。
恩師に、「それ大丈夫か〜」と言われました。
発展途上国では、女子教育の行き届いてない国もあり、そこの国で学力トップの男子達が、何を考えるか気になります。
柔道をやって良かったと思った点が、二つあります、一つ目は柔道を教えてくれた友と、凄く仲良くなった(ちなみに昨日いっしょに遊びに行った友です)
二つ目は外国人と仲良くなりやすい、今や柔道はJUDOです。
ここからは、僕がふと思ったところです、国で一番学力の高い、大学に行きたいのなら、東京大学でなくてもいいと思います。
海外、特に発展途上国のNo.1大学(学力に関して)は、東大よりはるかに簡単だと思います。
国によったら、普通の学部で関西大学クラス、医学部で駅弁看護科クラス、確かに賢いですが、東京大学理科3類に比べると、凡人なんなら、平均より少し才能ない人でも、努力をすれば、国内最難関大学の医学部にいける、そう考えれば、発展途上国に生を受けたからって、日本人の平均より、不幸とは一概には言えませんね。
ちなみに、恩師は努力が報われ、教頭先生の次の、ポストに出世しました。
恩師も言ってました、東大行くより、高卒で稼いで成り上がる方が、近いかもよって、僕も大学は行きたい時に、言ったらいいと思います。
無理して高校出て、即進学しなくてもいいと思いました。
ただ、海外特に発展途上国の大学だと、英語で授業を、やってくれる大学を選ばないと、ダメです。
この世のほとんどの言語は、英語より難しいからです。
進学方面で行くか、就職して稼ぐか悩んでるところです。
国によったら、全寮制が普通で、自立が日本の人より、早い国も沢山有ります。
ゆたぽんについて、高須院長が「教育を受けないと、発展途上国の子供に馬鹿にされる」と、言っていたのを思い出しました。
僕の考えですが、女性が教育を受けれない国は、男性も損失を被ってると思います。
何故なら、人口が先進国と渡り合って行くな
ら、男子一人一人が、単純計算で先進国の人の、倍の能力を必要とするからです。
そう言う国で、TOPの大学に進学する男性は、教育の大切さを理解しているので、(そう言う国では、男性もほとんど小卒だったりする)
女子教育を発展させるべきだと考えるタイプが、少なからず居ると思います。
女子教育が無いと、単純に人口の半分が、教育を受けてないので、教育という概念自体が薄く、中学に進学する(しようと思う)男性も少なくなり、男子教育にも悪影響を、及ぼします。
また、教育の受けてない母親の元で育つと、学ぶ習慣が全くつきません。
姉が複数いる、末っ子長男を希望してますが、そういう国だと治安が悪く、日本より大変かもしれません、又、先進国である日本から、僕がそういう国の大学に、言った場合。
もし僕が、そこの国のこの立場だったら、同胞の椅子を一つ奪ったと考えたり、自分より物質的に豊かな国から来たと、言うことで僻みを持つかもしれません。
僕は、コンプレックスを感じやすい性格で、一人暮らしが、出来てないのをコンプレックスに感じてます。
来世に期待してる部分もあり、死ぬまでの暇つぶしと、考えてます。
考えてみれば僕は、ここぞと言う時に二の足を踏みます。
高校も寮のあるとこへの進学を、考えましたが無理でした。
正直親が嫌いになりました。
でも、今は暇をどれだけ潰せるか、行きたい国の大学を見つけたら、その国の大使館に電話をして見ようと思います。
幸い、中東の方は親日家が多いので、助かります。
日本とは左右対称にある島国、イギリスを中東の国の人は、嫌がってる人が多いです。
代表的なのがイラン、どうやら過去戦争で、イランを侵略したからだそうです(詳しいことは知りません)
近隣の国々も、イギリスに侵略されたらしく、先進国(イギリス)vs発展途上国(中東の中小国)
の構図が出来上がってます。
イギリスに競争で勝つには、いかに女子教育を発展出来るかにかかっていると思います。
やはり、男子のTOP層を伸ばしても、教育を受けた人数の差に、限界があります。
でも一番は、同じ人間同士仲良くする事ですね^_^
