ケンタッキーで測る、幸福度!
今日は久しぶりにケンタッキーを食べました。
ケンタッキーはとても美味しいですが、毎日ケンタッキーだと流石に飽きると思います。
たまに食べるからこそ美味しいのだと思います。
例えば、メキシコ人の少年がいるとします。
彼は親がおらず姉に育てられてました。
そんな彼の楽しみは、1年に1度クリスマスに姉が買って来てくれるケンタッキーでした。
彼はケンタッキーが世界一大好きでした。
そして、姉に楽をさせてあげたい彼はボクシングを必死に頑張りました。
そして、数年ボクシングのスター選手になり年収は日本円で100億円稼ぎました。
彼はこれからは毎日ケンタッキーを食べれると喜びました。
ところが、毎日ケンタッキーを食べていると、子供の頃に食べたケンタッキーの感動を感じなかったのです。
それから、彼は更なる美味しさを求めて高級チキンを毎日食べました。
すると、今度はケンタッキーを食べた時に美味しく感じなかったのです。
つまり、金持ちになった事により、彼の味覚に関する幸福度が下がってしまったのです。
なぜ今回のたとえ話で、メキシコ、ボクシングが出て来たのかというと、アディオスはメキシコで使われているスペイン語であり、最近、ボクシングの亀田一家にはまっているからです。
では、アディオス!