主張するという事!
今回の話は少し生々しい話になるので苦手な方はお控え下さい。
日本人は島国の為か、主張を軽いものと捉えがちです。
彼らは両方共自分が殺される可能性があるとは思っていませんし、双方で死人が出た例はまあ有りません。
しかし、世界では命懸けで主張を通している方々がたくさんいます。
例を挙げるなら、中国と香港、イランとイラク、イギリスとアイルランド、ロシアとウクライナ等です。
僕の中学の時の体育の先生が僕にしてくれた話を書きます。
先生の友達がアイルランドに旅行に行ったそうです、その友達は英語も意思疎通レベルに話せたそうです。
そこで、英語で「アイルランドはイギリスの一部だし、独立国家では無い」と言ったそうです。
その時、その友達は現地の人に顔をタコ殴りにされ、顔の原型を留めてなかったそうです。
つまり、イギリス人でアイルランド合併デモをしてる人や、逆も然りで、アイルランド人で反英デモをしてる人達は文字通り命がけでデモをしてるのです。
反英デモに刃物を持ったイギリス人が入り込む事もあるそうです。
イランとイラク、ロシアとウクライナは興味のある人は調べて下さい。
そして、今リアルタイムなのが香港民主化デモです。
香港の人達は殺されるかもしれない覚悟でデモをして主張を通そうとしています。
やはり、日本人の嫌韓デモや韓国人の反日デモにはそう言った覚悟が感じられません。
だからこそ、Youtubeでネタにされて終わるのでしょうね。
では、アディオス!