4姉弟の末っ子長男で文トレ
今日、夜自転車をこぎながら3姉妹の下の末っ子長男について考えてました。
すると、4姉弟の末っ子長男=3姉妹の下の末っ子長男と言う式が出来ました。
それがきっかけで、"4姉弟の末っ子長男"と言う一文を数学的な考えを使えば1つの文章に出来ると思いました。
ところがどっこい苦戦しました。
文章の変化について書きます。
4姉弟の末っ子長男
↓
4兄弟の末っ子で上3人が全員姉で男性なので末っ子長男である。
はい、この時点で4姉弟の末っ子長男=3姉妹の下の末っ子長男と言う式を使えてません。
更に文章の変化を辿ります。
↓
4兄弟の末っ子で上3人が3姉妹で、この場合末っ子も女性だと4姉妹になるので、男性で確定で有るなので末っ子長男である。
ここでもミスが有ります。4姉妹の末っ子を紹介する時も、4兄弟の末っ子で上が3姉妹と言っても辻褄が合ってる事です。
それを踏まえた上で更に変化の続きを見てみます。
↓
その人の親には4人の子供がおり、その中でその人は一番年下である、その人以外の3人は女性であるので、その人は男性であり末っ子かつ長男である、なので末っ子長男である。
ここでは人によって意見が分かれます。
末っ子かつ長男=末っ子長男は数学的に正解ですが、文章の観点から行くと"その人は男性でありかつ長男である、"は不要です。
例えれば、"異母かつ兄弟である、なので異母兄弟である"と言ってるようなものです。
最後の変化がこれです。
↓
その人の親には1男3女の4人の子供がおり…①
その中でその人は男の子かつ一番年下である…②上の3人とは上から順に9歳、6歳、3歳離れており、①、②よりその人は男性であり、末っ子かつ長男である、なので末っ子長男である。
もはやただの数学の証明問題になりました。
しかも、書いてる時は気づきませんでしたが"末っ子かつ長男である、なので末っ子長男である。"と同じ部分を間違えました。
最後の文章を書き終わった後に気付きました。
文章の業するの変化は、
1.0.5行
↓
2.1.5行
↓
3.3行
↓
4.4行
↓
5.5行
となりました。
文章力と数学力は比例してるかもしれません。
では、アディオス!